世界でも有数の美食の国と言えば、やっぱりイタリアを思い浮かべますよね。ピザ、パスタをはじめとして、日本人の口にも合う美味しい料理がたくさん食べられるイタリア。

 

その秘密は、温暖な気候で育つたくさんの野菜たちにあるようです。

イタリア野菜はどれもいきいきとして素材そのままで十分に味わい深いので、

どんな料理方法を使っても、誰が調理しても、まず美味しくなってしまうんだとか。

全てのイタリア野菜に共通する特徴は、水分をよく蓄えた、生きた野菜であることです。

 

イタリアと言うと誰もがすぐに連想するトマトが、その代表。イタリアのトマトは日本のトマト

とは異なり、でっぷりと太って大きく、肉厚、ジューシー過ぎるほどの水分や旨みをその

中に閉じ込めています。

 

basil

 

ズッキーニやアーティチョーク、パプリカといった近年日本でも馴染み深くなった野菜たちも同じで、その迫力ある見た目にびっくりする人も多いはず。単純に大きいというだけでなく、ハリがあって内側からはじけるようなボリュームがあるのです。またイタリア野菜は総じて味が濃く、日本で食べるときにはほとんど味を感じられないレタスなどでも甘みが感じられるので、わずかな調味料だけで美味しくいただくことが出来るようです。