フィノッキオ 

| 未分類 |

カブのようなネギのような、不思議な形状をした野菜、フィノッキオ。

 

イタリアを代表する庶民的な野菜として世界中に知られていますが、日本にはあまり出回っていないので、聞きなれない方もいるかもしれませんね。

 

昨今では、フェンネル、ウイキョウなどと言う名前で日本のレストランのメニューに載せられていたりもします。

 

フィノッキオは、セリ科の野菜なので、セロリに似た独特の風味があるのが特徴です。本場イタリアではハーブとして利用されることも多いほど、薬効高い味なので、得意・苦手が極端に分かれる野菜ともいえます。

 

大抵の日本人は食べつけないその味の癖に、拒否反応を起こしてしまうそうです。セロリが大好きという人でも、フィノッキオだけは苦手、ということも多いのだとか。

 

しかしイタリアでは、安価で手に入り整腸作用があるなど体にも大変いい働きをするフィノッキオは、日々の食卓に欠かせない存在です。

 

イワシなど、魚を用いた料理のときにはその臭み消しに、肉料理には胃もたれ防止に付け合わされるほか、そのまま生食で、チーズ、オリーブオイル、塩、ビネガーと一緒にサラダ感覚で食べることも多いようです。